電動アシスト自転車はママチャリと思っていない?いまやロードタイプもオフロードも電動アシストの時代。
電動アシスト自転車はママチャリなんて思っていませんか?
そういう考えはもう古いですよ。
電動アシスト自転車は、スポーツモデルがたくさん
出てきています。
スポーツモデルなのに電動?って馬鹿にしていませんか?
電動アシスト自転車のスポーツモデルは
自転車でのツーリングをすごく快適にしてくれます。
スポーツモデルなんて乗ったことがない、
乗りたいとも思わないっていう普通の人たちも気軽に
スポーツモデルの素晴しさを実感することができるのです。
サドルが高かったり、前傾姿勢を取らなければいけなかったり
とそういうのが好きな人の世界と思っていたツーリングの
世界を誰でも楽しめるようにしてくれるのが、電動アシスト自転車です。
YAMAHAでは、去年までは
YPJ-R ロードバイク
YPJ-C クロスバイク
の2種類しかありませんでした。
YPJ-R はいかにもロードバイクというハンドルをしています。
YPJ-C は棒ハンドルでYPJ-Rよりは乗りやすいかな、一般向けかなと
いう印象を持っていました。
今年、YAMAHAのHPを開いてびっくり
YPJ-XC
YPJ-ER
YPJ-EC
YPJ-TC
という新しいモデルが加わっているではありませんか。
どれもこれも魅力的なモデルです。
↑ をクリックしてみてください。
バッテリー重量は約3.0kg
充電時間は約3.5時間
エクストラパワーモードで85km
ハイモードで90km
スタンダードモードで108km
エコモードで148km
プラスエコモードで225km
とすごい距離走れます。
100kmといえば東京ー宇都宮間
途中で充電切れになる心配はありませんね。
これってすごい進化ですね。
電動アシスト自転車って電池切れが大きな弱点でしたから。
車体重量は21.2kg、普通のモデルのナチュラM 23.6kgと
比べて軽めです。
PANASONICからは
XM-1
XM-2
XU-I
といったXシリーズがでました。
XM-1、XM-2はマウンテンバイクで
XU-1はクロスバイク、マウンテンバイクよりもカジュアルより
といった感じです。
バッテリーの充電時間は約3.0時間
highモードで42km
autoモードで54km
ecoモードで78km
重量は22.1 kg
1回の充電で走れる距離は圧倒的にYAMAHAさんが強いですね。
YPJ-R ロードバイク
YPJ-C クロスバイク
というモデルでスポーツ用の電動自転車で先行していたメーカーの強みですね。
これだけ新モデルが出てきているということはそれだけ需要も高まっているということ。
高いものは30万以上してしまいますが、それでもこれだけ新モデルがでている
ということはお値段にかかわらず、乗ってみたいという人が多いんでしょうね。
それにYAMAHAやPANASONICなら丈夫ですし、国内メーカーだから修理もOKですし
数年で新しいモデルに乗り換えるということではなく、一度買ったらしばらくは
乗るでしょうから、それほどにお高いということはない気がします。
普通のロードサイクルなら、少し使ってあとはお蔵入りの可能性が高いけれども
電動アシスト自転車なら、乗りやすいからOKでしょう!!
どのモデルも、見てみるとすごくかっこいいです。
これはYAMAHAのYPJ-EC
これで電動じゃなかったら、買おうとは思わないでしょうね。
なぜなら、乗りこなせないから。お金の無駄になってしまうから。
でも、電動だから大丈夫なのです。電動だから、こういうスポーツバイクの
世界に縁がなかった人たちも気軽に入ってこられるようになったのです。
これからは、秋の紅葉シーズン、山に向かう坂道を軽快にスポーツタイプの
電動アシスト自転車で登っていけたら素敵だと思いませんか?
気持ちよい秋風に、眼下に広がる絶景。
電動なしなら、汗をかいてようやく上がれるような坂道もスイスイ。
ホテルに泊まれば、そこで充電できますしね。
紅葉見にいくなら、自動車ではなく、電動アシスト自転車という人が
増えてくるかもしれませんね。
電動だからって、運動にならないなんてことはありません。
しっかりペダルを漕ぎますからね。いいダイエットになると思います。
ダイエットができて、素晴らしい景色が見られて、一石二鳥です。
試しにYAMAHAやPANASONICの電動アシスト自転車のHPをのぞいてみてください。
では、また。