mineoに合うsimフリー端末はどれが良いだろうか?
mineoに合うSIMフリー端末はどれが良いだろうか?
こういう問いって、普通逆じゃありません?
使いたい端末の使用料金を安くしたいから格安SIMを選ぶ。
だいたい、これが普通ですよね。
それを敢えて逆にしてみましょう。
mineoはdocomo、au、softbank、どこの回線でもOKですから、
どのSIMフリー端末でも使えます。
どんなSIMフリー端末がどこで買えるのでしょうか。
SIMフリー端末には次のようなメーカーがあります。
HTC
ARROWS
国内メーカーではSHARPとARROWSがSIMフリー端末を出しています。
AQUOS sense plus SH-M07
おサイフケータイ、エモパーが使えます。2年間で最低2回のバージョンアップが保証されています。美しいIGZOディスプレイ。IP68の防水防塵機能。台所で濡れた手で触ってしまっても大丈夫です。
買える場所は、AMAZON、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機そしてmineoでも買えますね。mineoで買えないのはOPPO、MOTOROLA、HTC、GOOGLEぐらいでしょうか。
OPPOはおサイフケータイ付きの高級機、R15PROが出ています。IPX7の防水機能をもっています。AQUOSは8ですから、AQUOSのほうが防水機能は高いですね。独自のインターフェイスColorOS5.1が特徴です。背景を自然にぼかした撮影が可能です。
自発光する有機ディスプレイがきれいで、直射日光下でも見づらくならないようです。
約5分間で2時間通話するだけの充電が可能です。もちろん3キャリア対応ですので、mineoのdocomo、au、softbankどのプランを選んでも問題ありません。
こちらは購入場所はもっぱらネットだけです。
HTCはU12+がでています。おサイフケータイ付きの高級機です。
どちらの手でもっても、片手操作できるエッジセンスが2に進化しました。ぎゅっと強く握るとカメラやgoogleアシスタントが起動します。エッジ部分をタップしても同様の機能が作動します。ポケットから出し、握ってすぐに撮影という素早い動作が可能になります。ただし、ケースをつけると反応が弱くなるようです。
フロントとバックにデュアルカメラを搭載しています。
一眼レフのようなボケ効果で、スタジオ撮影のような1枚が取れます。もう1眼レフはいらないというような出来の良さです。
日本仕様でFelica、おサイフケータイに対応しています。おサイフケータイを日頃から使っている人たちにはおすすめできるスマホです。
こちらも単体で求めると、amazonなどのネットでの購入が一般的となります。
MOTOROLAからは今年10月に3キャリア対応のmoto Z3 play
拡張モジュール「motopods」に対応して、オーディオスピーカーになったり
動画プロジェクターになったり、ミニプリンターになったりします。いろいろな
使い方ができる多機能スマホですね。
googleからはpixel 3/3xlが出ます。ぎゅっと握って機能するactive edgeが楽しいみたいです。 HTCから引き抜かれた技術者がつくっているもので、機能自体はHTC U12+
のエッジセンスと同じものみたいです。
SIMフリー端末は、みていくと面白い端末が結構あります。SHARPやARROWSのような国産メーカーのものもあります。国産メーカーだと安心ですね。
mimeoという強力な味方がいるから、いろいろなSIMフリー端末に挑戦してみるのは楽しいかもしれませんね。大手キャリアだけに目を向けていたのでは見つからない個性的な端末が見つかると思います。
これからも面白そうな端末があったら、紹介していこうと思います。
では、また。